アニメ・コミック

2009年2月12日 (木)

また、泣いてしまった・・・。

昨晩、サッカーワールドカップ予選を観終わってから

何気なくチャンネルを回していると、NHK衛星第2テレビで

手塚治虫氏の"ブラックジャック"の特集をやっていた。

漫画と言うよりは、作者自身の心の叫びの表現として興味

深く思っていたコミックのひとつだったので、久しぶりに、ア

二メーションを鑑賞する事になった。

途中からだったので、私が観たのは、ブラックジャックと対

面に存在するドクターキリコ(磯野貴理子はこれが嫌で改

名でもしたのかな)との対比を解説された所と、劇場版アニ

メのサブタイトル"カルテⅩ/沈む女"の一編であった。

明らかに水俣病からテーマをとった、この物語は、公害と

物質文明への批判も当然なのだが、人間本来の人情に

言及した作品のように思えた。

主人公"月子"は、三日月病に冒された身元不明の知的

障害者であり、その純真無垢で、無邪気な姿が、男心に

重く圧し掛かるのである。

物語では、彼女が元々人魚であり、人間の漁師に恋焦が

れ、竜宮の王に人間になるために尾びれを足に取替えて

もらった事になっている。

そのため、泳ぎが上手く、魚獲り、真珠獲りの名人として

描かれ、三日月湾の汚染と共に、彼女もまた公害に蝕ま

れて行ったという設定である。

ブラックジャックと出会い、彼に恋した彼女は、公害に犯

された足を治してくれた彼の妻になるため、青真珠を獲り

に嵐の海に入って行った、足の手術が終わったばかりで

足が言う事を利かないのにも拘らず・・・。

彼女は、数日後、水深5メートルの海底で発見される。

様々な感想は置いといて、正しく、私が求めていたものが

其処にあるような気がした。

多くのものを欲張らず、ただ、それだけのために生きる事

そして、ただそれだけのために何かをしたいと思う心、そ

んな事のために私は生きたい・・・と。

2008年2月14日 (木)

お母ちゃんには、泣かされても、泣かすな・・・!!!

三田佳子といい、ロザンナといい、良い息子を持ってさぞかし後悔している事だと同情する。
彼の人達を肯定する訳では無いが、躾に問題があったとは言え、本来大人である人間がどうこう言えた義理ではない。
増して、社会的に裕福な家庭に育った人間の不祥事の言い訳の度に、何でいつも母親が盾になって登場するのだろうか・・・!!!??

一人前に成長し(身体だけは・・・)社会人としても何不自由の無い人間であるならば、たとえオツムが少々足らなくても、自覚(アイデンティティ)だけは持つべきである。

私などは、出来の悪い親を持って、何時も泣かされ続けているが、喧嘩で泣かす以外は、殆どの場面に於いて泣かされるばかりである。
どんなに出来の悪い親でも、自分を自覚させてくれたのは、この親あっての事である。
人間が、他人(己おのれ以外)を認識して、初めて自分が人間であると自覚するように、親がいてこそ幸であれ不幸であれ、その感覚を得られる確かな人間として生命を育む事が出来るのである。

人間として生を受けた事に対して、無限大の偶然によって存在する自己の喜びを感ずるべきである。

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